MOBILE PC SONY VAIO PCG-C1 - Investigation Report
モバイルPC SONY バイオ PCG−C1 体験レポート集
ビデオカム付PC、PCG-C1の事実に基づいた実験レポートです。
更なる詳細などはメール頂ければできるかぎりご説明します。
ただし、掲載されている内容については筆者個人の記述であり、
関連企業/人物には全く関係ありませんのでご注意ください。
#24
340MBマイクロドライブ(340MB Microdrive CF+TM type-II)
340MB microdriveを使う
IBMのOEMであるメルコ(Melco)の超小型HDD、
RMD-CA340M(IBM;DMDM-10340)は、
問題無く利用できます。
SANYOのDigitalCamera DSC-SX150を購入したついでにマイクロドライブを
購入したのでC1で使ってみました。
ドライバ導入に付いては説明書にFDドライブが必要なような事が書いてありますが
(Win98の場合)、FDドライブを付けなくてもPnPでIDE認識しました。
HDDなので25MBのファイルコピー20秒程度とCFより遥かに高速です。
RMD-CA340MにはPCMCIA type-II変換アダプタが付いて来ますが、どうやら
専用品のようでマイクロドライブを購入するなら変換アダプタ付きが良いと思います。
・・撮影したムービーをPCのQuickTimePlayer4で再生すると、Informationとして「DSC-X112」と表示されるのが
微笑ましいです。
1999/12/12 Melco/IBM 320MB CF+TM Type-II MicrodriveHDD RMD-CA340M/DMDM-10340: Okay
#23
Ultra SCSI接続HDD(External Ultla SCSI HDD 20GB)
20GB Ultra SCSI HDDをFast-20 SCSI PC Cardで使う
メルコ(Melco)の大容量HDD、
DSC-UGTVは、
ラトック(RATOC Systems,Inc.)のUltra SCSI対応PCMCIA-Card、
REX-R231で問題無く利用できます。
DSC-UGTVは20GBをパーテーションで区切り、好きなドライブを隠蔽することができるという
優れものです!(しかも実質\27Kと安価)隠蔽ドライブは次の起動からExprolerでドライブとして認識されないので
秘密データ用には非常に便利です!!
見られたくないデータは今までは、
* Zipにパスワードをかける *
* ファイルを暗号化する *
くらいしか信頼できる方法がなかったのですが、容量を気にせずバンバンと秘密データを持てるというのは
気持ちの良いものです。(ただ、パスワードを忘れた場合にメーカに送ればデータを回復できてしまうので
要注意ですが)
REX-R231は16bitPCMCIAで激安(\6K程度)ながら、データ転送Max 20MB/Sec ということで不満はありません。
20MBのファイルを内蔵IDEからコピーすると8秒程です(理論値でいけば1秒で終わるはず?・・あと、
LANに繋いでいるとパフォーマンス低下(35秒ぐらいまで落ちる)するので運用を考えたほうが良いでしょう)。
DSC-UGTVもUltra Wideでないので高価なCardBusタイプを買う必要は無いと思います。
使いたいときにPC Cardを挿せばPnPで使え、いらなくなったらタスクトレイから外せば良いという、
リムーバブルメディア並みの手軽さ(Windowsからは固定ディスクとして認識される)も買いです。
ケーブルは50cmのものがREX-R231に付属します。アクティブターミネータ50pin-Halfを必要です。
注:1999/12/16にエクスプローラでドライブが出てこなくなりました。メルコのサービスでも
お手上げで「修理に回してもらうしかないかも・・」との絶望的状況でしたが、REX-R231(P)に付属の
ユーティリティ「SCSIコンフィグレーション」で「デフォルト」ボタンを押して設定しなおしたところ
全て問題なくなりました。困ったらお試しください。DSC-UGTVのPnPにおいては、取り外した後に
いったんHDの電源は入れなおしたほうが良いようです。
1999/12/1 Melco 20GB Ultra SCSI HDD BUFFALO DSC-UGTV with RATOC Systems,Inc. Ultra SCSI(FAST-20)
PCMCIA-Card REX-R231(P): Okay
#22
USB ダイレクト接続(USB PC to PC, File transfer cable)
USBリンクケーブルでファイル転送する
MegadataのUSBデータ転送ケーブル、
UBC-2000は、
Windows98のPnP+添付FDのドライバで問題なく利用できます。
NEC MateNX MA20CとC1の両方にインストールすると専用ファイルマネージャで
お互いのリモートPCのファイルをDrag&Dropできるようになります。
便利です。メインオフィスとサブオフィスのLAN環境に各々ログインして
C1を使うのは不便でやりたくもありません。が、PCカードベイなんてなかなか無いので
最悪Internet経由(メール)でデータ転送なんてことになりがちですが、
UBC-2000を使えば高速/ストレス無しです。
ちなみに20MBのファイルの内蔵IDEから書き込みで25秒位でした。コピーの
「8Mbps」はあながち嘘でもないようです。
1999/11/22 Megadata Data Bridge Cable UBC-2000: Okay
#21
Click! PCカードドライブ(Click! PC card drive)
PCMCIA type-II のClick!ドライブを使う
アイオメガ(iomega)のPCカードタイプのClick!ドライブ、
Click! PCカードドライブ(Click! PC card type drive)は
問題無く使用することができました。
USB-zipで痛い目に逢わされているアイオメガなのですが、文句無くかっこいいPCカードタイプ
しかもPCMCIA typeUなのでまさにC1のためのようなドライブなので挑戦です。
PCカードとディスクが1枚格納できるメタリック調のかっこいいボックスが標準添付で嬉しい。
これだけで購入意欲は高まります。
例によってCD-ROMドライブを持ち歩かないのでネットワーク経由でインストールします。
\Japaneseにsetup.exeがあったので何も考えず動かしてみましたが、インストールはあっという間に終了。
でもPCカードを挿すとPnPで初認識状態です。ドライバ情報の参照を\にしてみると正しいものが見つかりました。
PnPウィザードが終わるとエクスプローラでリムーバブルディスクが増えています。成功です。
標準で1枚のClick!ディスクが添付されているので、それを挿入。エクスプローラでつついてみると
フォーマット済みですぐに使えることがわかりました。
16MBのファイルコピー(内蔵IDEから書きこみ)で25秒くらいなので、そこそこのスピードです。
パラレルzipの3倍は速いでしょう。MOくらいかもしれません。
ディスクのイジェクトは手動でロックもかかっていません・・「ディスクの回転が止まってから取り出してください」
との注意書きがありますが、アクセスランプもないのにずいぶんです。触ってみて振動がないのをチェックしてから
イジェクトした方が良さそうです。
ただ、ハンドリングはとてもいいです。頻繁に取り替えてもきびきび扱えます。zipより楽。
容量40MBと小さ目なのでドライブ圧縮してみました。エクスプローラのプロパティに圧縮のタグがあります。
圧縮には数分かかりますが無事終了。70MB目安に増えています。ちなみにメールアーカイブ(もともと多少圧縮されて
るかもしれません)をフルにコピーすると55MBが楽に入りました。圧縮されているディスクも何も気にせず交換できます
のでClick!で圧縮しておくのは(JpegとかMpeg以外を扱うなら)良い手だと思います。
C1の入っているカバンをこれ以上重くしたくないけれど交換タイプの外部ストレージが欲しい!という人には
これしか選択肢は無いというほどモバイル向きな製品です。
ディスクは個別に保管用樹脂ケースが付いています。願わくば複数枚をまとめて持ち運べるケースを別売して
欲しいものです。
1999/8/12 iomega Click!(TM) PC card drive: Okay
#20
PC切り替え機(Display Switcher)
PC切り替え機でデスクトップCRTのXGA表示を快適に使う
十条電子株式会社の3PC→1ディスプレイのPC切り替え機、
SWITCHNA(ディスプレイ・モニタ3回路)型名STN-VD3HDは
問題無く使うことができました。
編者の仕事場は机上にデスクトップPCがあるので、C1に付属している
ピヨコちゃんケーブルを使ってフルカラー フルXGA(1024*768)表示で
使えたらな、と思っていたのですが、大きいのは机上が狭くなってこまるのと
無電源タイプは画質が落ちるのでいやだった、ということで
なかなかいいものがなかったのですが、コンパクトなSWITCHNAを
見つけたので試してみました。
これは3台のPCのディスプレイ出力を1つのディスプレイにつなぎ、
本体にあるスイッチ(非接触式かつ切り替え状況がLEDでモニタできる
のがなかなかいいです)で切り替えて使うことができるものです。
専用ACアダプタが付属しているアクティブタイプなので画質も
文句有りません。
CRTとSWITCHNAの出力コネクタをつなぎ、デスクトップPCとSWITCHNAの
入力1コネクタをつなぎ、C1のピヨコちゃんケーブルとSWITCHNAの入力2コネクタ
につなぎ、ピヨコちゃんケーブルをC1の左側の外部ディスプレイコネクタにつなぎます。
新たに2本のディスプレイケーブルが必要です。編者はメルコのKDV-D1(1.5m)を
使いました。両サイドがミニD-SUB15ピンオスのものです。
このままでSWITCHNAをPC2に切り替えても真っ暗です。
C1の出力を外部へ切り替えないといけません。
ここで普段は使わないFn+F7が活躍します。(コントロールパネル−画面−設定−詳細−NeoMagicでは
さらに多彩なことが設定できます)
1回Fn+F7でC1液晶と外部の同時出力になります。ただ、外部は縦長表示で使えたものでは
ありません。昔のパソコンみたいで微笑ましいですが、そんなことも言っていられないですね。
もう1回押しましょう。これで外部にきちんと表示されます。ただ、1024*480なのでC1液晶と
比べてメリットはありません・・・一瞬「ふざけんな!」と思うでしょうが、おとなしく
画面設定を1024*768にしましょう。
この切り替えではC1の再起動は必要無いので十分実用的です。
外部と液晶の切り替えはトグルになっており好きなだけ切りかえることができます。
ちなみにピヨコちゃんケーブルを外すときは気をつけないと蓋のツメを曲げます。
あと、餅月あんこじゃありませんが、蓋のあけっぱなしにも気をつけた方が良いです。
ここまでOKならもう一息やろう、ということでKB&マウスを共用してみました。
専用の切り替え機もありますが、編者のデスクトップPCはUSBブランチのKB&マウスなので
ホットプラグインで使い分けられるはずです。
で、USB−KBをデスクトップから引きぬき、C1に挿しこむと、上手く動きました。
まるでデスクトップPCで仕事してるみたいで、職場ではBESTな使い方ですね。
ただ編者のデスクトップPCはNEC MateNX MA35Dなのですが、USBを引きぬく際、
時々例外割り込みのDOS画面が出ます・・・
大事な文書はセーブしてから引きぬくべきかもしれません。
また、なんともアナログな話なのでなんとも言えませんが、ゆっくりと引きぬくと良いようです。
1999/6/8 Jyuujou-densi co. SWITCHNA(Display-Monitor 3 circuits) STN-VD3HD: Okay
#19
USB−zip100(USB zip drive)
USBでZipを使う
アイオメガ(iomega)のUSB−Zipドライブ、
Zip portable USB100 drive(zip100 portable USB drive)は、
使えませんでした。
Comdex/Fall97でiomegaの技術者に「USB−zipってUSB電源供給でいけるの?」
と聞いたところ「ぎりぎり難しいがいけるようにするよ!」との話だったので「C1+USB−Zipで
モバイルZip環境だ!」と思い購入しました。
英語版ですが日本語アップグレードクーポン付きです。
C1のCD−ROMドライブが無い状況なので、まずはNEC MateNX MA32D
(NEC MateNX MA35D)に添付CDを入れてセットアップ。
無難に終了したのでモノを見ると、ごついACアダプタが同梱されています・・・
いやな予感を感じつつUSBソケットを挿すと、、、電源が入りません。
なんとACアダプタがないとダメなのです。ここで既にモバイルZipの夢は
破れました。
でもZipは快調に動いています。いままでのパラレルに比べると50倍くらいの速度に
感じます。10BaseTより速いかも、、うれしい。
喜びつつC1をイーサネット接続で共有したNXのCD−ROMに繋ぎます。
そこからsetup.exeを起動しインストールすると、、なぜかエラー連発の末、NXで
例外が出てNX側がフリーズします。
これはダメだということで、NX上でFDにセットアップディスクを作成し
(disket.batを動かすと作れます)C1のUSB−FDから導入開始しました。
しかし、途中で「ASPI for Win32 is not initialized.」が出て終わってしまいます。
さんざん苦労の末、サービスに電話すると「C1は対象除外品です」との
お答え・・・。インストールはできるらしいのですが、C1は特殊なので動作中フリーズ
したりするらしく、いつ対応できるかもわからないとの話でした。
C1の周辺機器接続は連勝が続いていたのですが、土が付きました。残念。
1999/5/31 iomega zip100 portable USB drive(English Version): NG
#18
USBでLAN接続(ETHERNET 10BASE-T USB Adapter)
USBからイーサネット接続する
リンクシス(LINKSYS)のUSB 10BASE−Tネットワークアダプタ、
USB10T(USB10T)は、
添付のドライバ導入で問題なく利用できます。
C1はUSB−FDなので添付FDのドライバ導入は工夫しましょう。
私はHDの適当なディレクトリにFDまるごとコピーして、ドライバの指定で
そこを指定しクリアしました。
ただ、途中でインストーラがAドライブ固定で見ているらしく、エラーダイヤログが
表示されますが、あわてずそのダイヤログ内のパラメータ指定で、HDのディレクトリを
再度指定しましょう。上手くコンプリートします。
このUSB10Tはお勧めものです。
机上で、LAN+外付けSCSIディスクということをやろうとすると
PCMCIAスロットが足りず、通常なら断念するところですが
(私はいちいち再起動していました、大変)これを使えば、LANはUSB、SCSIディスクは
PCMCIAという形でばっちり便利に使えます。
アダプタ本体はマッチ箱サイズで電源も要りません(LEDはLink,TX/RXの2灯あります)
また、サポート外かもしれませんが、会議への移動などで
LANに繋がったUSBコネクタをいきなり外しても問題はありませんでした。また
戻ってきたときに差し込むとLANが使えてしまいます。
ただ、LAN無しで起動した場合は、USBに差し込んでもLANは繋がりません。
WIndows98の再起動が必要となります。(編注:マイコンピュータのデバイスプロパティで「更新」ボタンを押すと認識し、その後
スタート→ログオフして再度ログオンすると再起動がいらないようです。便利ですね)
1999/1/14 LINKSYS USB ETHERNET 10BASE-T Adapter USB10T: Okay
#17
LAN接続(ETHERNET 10BASE-T CARD)
LANカードでイーサネット接続する
TDK(TDK)のLANカード、
LAK−CD021BX(LAK-CD021BX)は、
Windows98のドライバ自動認識で問題なく利用できます。
現在は前にレポートした021Aは無く、この021BXが現役機種のようです。
が、動きに違いは見られません。
1999/1/14 TDK ETHERNET 10BASE-T card LAK-CD021BX: Okay
#16
SCSI接続DVD−RAMドライブ(External DVD-RAM Disk Drive 2.6GB/5.2GB)
外付けDVD−RAMドライブを使う
パナソニック(Panasonic)のDVD−RAMドライブ、
LF−D100J(LF-D100J)は、
アダプテックのSCSIカード、
スリムSCSI FGT1460(Slim SCSI FGT1460)を利用し、
Windows98のドライバ自動認識+添付のドライバ(MATSHITA PD-2 LF-D100 6-12-1998)で
問題なく利用できます。
このドライブは便利です。
初期接続ではWindows98の自動認識で、CD−ROMとしてアクセスできるのです。
ですから、添付CD−ROMのDVDドライバを、今接続している本機に
挿入してそのままインストールできるのです。
で、再起動すればDVD−RAMまたはCD−ROMとして利用できるように
なります。
Explorerで見ると、リムーバブルディスクとCD−ROMの2ドライブが
追加されます。
アクセス速度も速いですし(mpeg1movieの再生は余裕でした)、
片面2GBという広大なストレージは
いい感じです。
MOドライブ買う予算があるなら、+1〜2万出してもこちらが買いでしょう。
1999/1/12 Panasonic DVD-RAM Drive LF-D100J with
Adaptec SlimSCSI PCMCIA-card FGT1460: Okay
#15
LAN接続(ETHERNET 10BASE-T CARD)
LANカードでイーサネット接続する
TDK(TDK)のLANカード、
LAK−CD021A(LAK-CD021A)は、
Windows98のドライバ自動認識で問題なく利用できます。
1998/12/22 TDK ETHERNET 10BASE-T card LAK-CD021A: Okay
#14
SCSI接続MOドライブ(External SCSI Magneto Optical Disk Drive 640MB)
外付け640MB MOドライブを使う
オリンパス(OLIMPUS)のSCSI外付け650MB容量MO、
640M TURBO MOS350S(640M TURBO MOS350S)は、
アダプテックのSCSIカード、
スリムSCSI FGT1460(Slim SCSI FGT1460)を利用し、
Windows98のドライバ自動認識で問題なく利用できます。
MOはあまり使いませんが、640MBと言いつつ、Explolerで見ると空き容量は
604MBのようです。
1998/12/19 OLIMPUS Magneto Optical Disk Drive 640M-TURBO MOS350S with
Adaptec SlimSCSI PCMCIA-card FGT1460: Okay
#13
PHSデータ通信(NTT DoCoMo PHS data terminal)
64Kbpsデータ通信一体型PHSを使う
NTTドコモ(NTT DoCoMo)の64Kbps対応PHS移動機、
パルディオ611S(PALDIO 611S)は、
同梱のドライバ導入で問題なく利用できます。
611SはPIAFSデータカード内蔵(Internal PIAFS Compact/PCMCIA CARD)なので、
同梱のPCMCIA TYPE−U用アダプタを使えば邪魔なケーブル無しで便利に使えます。
今回は32Kbpsまでで、64Kbpsは試せませんでした。(新宿、横浜などで試験中)
1998/12/18 NTT DoCoMo Internal-PIAFS-card PHS PALDIO611S: Okay
#12
SCSI接続HDD(External SCSI Hard Disk Drive 6.4GB)
外付け大容量スカジーディスクを使う
メルコ(Melco Co.)のSCSI外付け6.4GB容量HDD、
BUFFALO DSC−UE6.4G(BUFFALO DSC-UE6.4GB)は、
アダプテックのSCSIカード、
スリムSCSI FGT1460(Slim SCSI FGT1460)を利用し、
Windows98のドライバ自動認識で問題なく利用できます。
FGT1460はPCMCIAであってCARDBUS対応ではありませんが、どんなSCSI製品とも
相性の良い(C1とも相性が良い)リファレンス的カードのようです。
1998/12/14 MELCO SCSI 6.4MB-HDD DSC-UE6.4G with Adaptec SlimSCSI PCMCIA-card FGT1460: Okay
#11
USBキーボード+PS2マウス(USB Keyboard with PS2 Mouse)
PS2マウス付のUSBキーボードを使う
NEC(NEC)のUSBキーボード、
PK−KB001(PK-KB001)
のPS2コネクタに、PS2マウス
を付けた状態でC1に接続したところ、
Windows98内蔵のドライバの自動認識にて
問題無く使用できました。
1998/12/7 NEC USB-Keyboard PK-KB001: Okay
#10
スマートメディア(Smart Media strage card 2MB)
スマートメディアカードを使う
アイオーデータ(I-O DATA)の2MB容量のSM、
PCFDC−2M(PCFDC-2M)と、
アイオーデータ(I-O DATA)のPCMCIA タイプU変換アダプタ、
PCFDC/ADP(Smart Media Adapter PCFDC/ADP)
は、Windows98内蔵のIDEドライバ(C:\Windows\Inf\MSHDC.INF認識)にて
問題なく利用できます。
1998/12/4 I-O DATA Smart Media Disk PCFDC-2M: Okay
#9
コンパクトフラッシュ(Compact Flash strage card 30MB)
大容量コンパクトフラッシュメモリカードを使う
日立(Hitachi)の30MB容量のCF、
HB286030C2(HB286030C2)と、
アイオーデータのPCMCIA タイプU変換アダプタ、
プラットフォームアダプタ(Compact Flash Platform Adapter)
は、Windows98内蔵のドライバ(自動認識)にて
問題なく利用できます。
本カードは日立のオリジナルのようです。ちなみにKodakのデジカメ、
DC120-Zoomで使用するとライトエラーが5%程度の確率で発生する
困った現象が発生するカードです。
1998/12/2 Hitachi ATA Compact Flash Disk HB286030C2: Okay
#8
コンパクトフラッシュ(Compact Flash strage card 10MB)
コンパクトフラッシュメモリカードを使う
アイオーデータ(I-O DATA)の10MB容量のCF、
PCCF−10M(Compact Flash Card PCCF-10M)と、
同じくアイオーデータのPCMCIA タイプU変換アダプタ、
プラットフォームアダプタ(Compact Flash Platform Adapter)
は、Windows98内蔵のドライバ(自動認識)にて
問題なく利用できます。
本カードはSanDisk(San Disk)のOEMです。
1998/12/2 I-O DATA/San Disk ATA Compact Flash Disk PCCF-10M: Okay
#7
USBマウス(USB mouse)
USBスクロール機能付マウスを使う
NECのUSBマウス、
PK−KB009(NEC PK-KB009)は、
Windows98内蔵のドライバ(HID互換マウス バージョン4.10.1998)にて
問題なく利用できます。
トラックポイントと併用できますしスクロール機能付なので便利です。
★スクロール機能はトラックポイントと動作が異なります★
スクロールマウスは対応AP向けに作ってあり、C1のスクロール機能は
別の割り込みで機能実現しているようです。
例えば、OutlookExpressでメール文面をプレビューしている場合、
トラックポイントではメール文面のスクロールはできませんが、
スクロールマウスではOKです。
InternetMailでは、逆に、トラックポイントではメール文面のスクロールが
できますが、スクロールマウスではスクロールできません。
注意が必要です。
本マウスは、MITSUMI(MITSUMI)のOEMのようです。
1998/12/2 NEC USB Mouse (with scroll tip) PK-KB009: Okay
#6
イメージスキャナ(Flatbed Scanner)
フラットベッド イメージスキャナをPCカードで使う
シャープのイメージスキャナJX−250は、
アダプテックのSCSIカード、
SlimSCSI FGT1460を利用し、
シャープのサイトからダウンロードしたドライバをインストールすることで
問題なく利用できます。
1998/12/1 Sharp Flatbed Scanner JX-250 with Adaptec SlimSCSI PCMCIA-card FGT1460: Okay
#5
ATAカード(PCMCIA Attachment-AT Strage CARD)
大容量ATAフラッシュメモリカードを使う
エプソン(EPSON)の、
FLASH PACKER85MB(FLASH PACKER 85MB .. US SanDisk OEM) は
問題なく利用できます。
1998/11/25 EPSON/SanDisk PCMCIA-card FLASH PACKER 85MB: Okay
#4
DoPaパケット通信カード(DoPa CARD)
携帯電話でのパケット通信用にDoPaカードを使う
NTTドコモ(NTT DoCoMo)の、
モバイルDPカード2896P2(MOBILE DP CARD2896P2) 製造年月1998年9月 は
付属ドライバで問題なくパケット28800bpsデータ通信ができます。
携帯電話はドコモのデジタルムーバP302HYPER(DIGITAL MOVA P302 HYPER)を
使用しました。
1998/11/20
#3
デジタルセルラカード(DIGITAL CELRER CARD)
携帯電話での通信用にデジタルセルラカードを使う
NTTドコモ(NTT DoCoMo)の、
モバイルデータカード96P1(MOBILE DATA CARD96P) 製造年月1997年6月 は
自動認識で問題なく9600bpsデータ通信ができます。
携帯電話はドコモのデジタルハイパー(800KHzまたは1.5GHz)を
使用しました。
1998/10/20
#2
CD−ROMドライブ(CD-ROM Drive)
安価なCD−ROMドライブを使う
加賀電子(TAXAN)の、安価な4倍速CD−ROMドライブ、
ICD−400PD(ICD-400PD for DOS/V)は、
専用SCSIカード付ですが、
Windows98内蔵のドライバ、
MKEPanasonic CD-ROM Drive バージョン4.10.1998で
動作しました。
アルカリ電池でモバイルユースできるので便利です。
市販CD−ROMのMPEGムービーなども問題なく見ることができます。
SCSIなのでWindows98の再起動は必要です。
1998/10/12 TAXAN ICD-400PD CD-ROM Drive with Included SCSI PCMCIA-card: Okay
#1
USB(USB/ユーエスビー)
USBからパラレル接続用のプリンタを使う
ダメモトで購入しましたが、
GOODWAY(GOODWAY)というアメリカのメーカの
USB to Parallel printer cable
(USB to Parallel printer cable/ユーエスビー トゥ パラレル プリンタ ケーブル)
は、バイオC1できちんと認識し、付属ドライバを導入し
EPSON PM−700Cで印刷できました。
購入価格は¥3000ですから、ソニーやNEC、エプソンのものに比べると
コストパフォーマンスは非常に高いです。
プリンタドライバはC1に700C用が無いので、C1に内蔵の、
Epson Stylus Pro XL+ ESC/P 2
にて印刷を確認しました。
写真画質印刷ができるかどうかはこれからです。
1998/10/1 GOODWAY USB to Parallel printer cable: Okay
ご連絡先
↓お勧め!私はここで買ってます。トラブル無し。
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